浴室改修事例 在来工法のお風呂からユニットバスにリフォーム
【施工事例】タイル貼り浴室からユニットバスにリフォームしよう!
今回は在来工法の浴槽をユニットバスに交換する工事です。
在来のタイルで作られた浴室は冬に寒い思いをされる方が多いのではないでしょうか?
断熱性の高い最新の浴室に変えることで、寒くて冷える浴室が温かい浴室に早変わりします!
ただ、ユニットバスからユニットバスに交換する場合と比べて、解体費用や土間打ちの手間が変わってくるため割高な工事となりますので、
施工を検討する前は、相見積をしっかりとることをお勧めします!
※業者によって施工費が上下しやすいです。
施工内容が違ったり、施工中に追加費用を請求されたりといったトラブルも潜んでます。
見積の内容をしっかり確認して比較することをお勧めします。
施工手順
では早速施工の様子を見ていきましょう。
施工前がこちらの浴室です。
1.解体工事
在来の浴室を壊していきます。
今回の浴槽は1616のユニットバスに交換します(広さが1600x1600 の浴室)
在来の浴室広さは、1700x 1700 の広さがあるので、解体は最小限にとどめていきます。
床はすべて壊します。
浴槽の下は、土やコンクリート、ブロックなどがあります。
最新のユニットバスと比べても、お湯などが冷えやすい構造をしているのがわかります。
2.ユニットバス設置のための下準備
浴室の解体が終わったら、コンクリートを打設します。
たまに束石等で済ませるリフォーム会社があるみたいですが、ユニットバスの傾きの原因や漏水の原因になりかねないので、コンクリート打設は必須です。
※もともと浴室の下に基礎があるお家は、コンクリート打設しなく設置可能です。
合わせて、給湯給水の配管と排水配管を適切な位置に立ち上げます。
3.洗面室や入口の仕舞
少し順序が上下しますが、ユニットを取り付けた後に、入口等の補修が必要になります。
下の写真は洗面室側から撮った写真です。
入口上部をふさぎます。
今回は洗面室の床がフワフワしていたためついでに床も張り替えます。
在来のお風呂はタイルの隙間などから水が染み出すことが多いので、ドア回りの木部が腐っていることが多いです。
ちなみにこちらのお宅は、腐らずきれいに残ってました。
クッションフロアと新しい壁紙に張り替えます。
3.ユニットバス組立 完成!
ユニット組立はメーカー指定の業者が基本的には組み立てます。
今回は完成後の写真のみになります。
窓はもともとのお風呂が幅いっぱいに窓がとりついていたため、LIXILの窓用アタッチメントを使用しています。
お問い合わせ
いかがでしょうか?
最新のユニットバスにすることで、温かくてゆったりとしたお風呂に入ることができます。
今ご使用のお風呂でお困りなことや気になることがございましたら、
ぜひ一度グロービート松本までご相談ください。
なお、ただいまLIXILの壁パネルアップグレード無料キャンペーンが実施されております。
12月1日から3月末までのリフォームに限り壁パネルのアップグレードが無料なので今の施工お勧めします。(こどもエコの補助金も申請可能です)
お気軽にお問い合わせください。087-867-5366受付時間 9:00-18:00
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