雨漏り補修工事(高松市)

雨漏り補修工事のビフォーアフター

2階の天井から雨漏り発生のご相談をお受けしました。

屋根を確認すると、、、

家の中央部に谷が出来る構造で谷に設置されている板金の劣化による雨漏りと発覚しました

屋根材をはがした写真

屋根材をはがす。

既存の防水シートはボロボロな状態です。

板金が一応敷いてありますが、防水の役目を果たしてない状態でした。

この部分から雨漏りしていると見て間違いないでしょう。

ルーフィングシートを敷いた写真

新しいルーフィングシート

防水シートとなる下地材のルーフィングシートを敷き込みます。

古いお家の屋根などは、防水シートを使っていない場合もあり、下地の木が丸出しになっていることがあります。

ガルバニウム鋼板の谷樋を設置

ガルバニウム鋼板の谷樋を設置

新しく雨水の受けとなる谷板金を敷き込みます。

これで、最後に取り除いた屋根材を戻して施工完了です!

ガルバニウム鋼板は耐用年数がおよそ25年から35年と言われてます。

「耐久性」「断熱性」「価格」「耐風性」などメリットが多いガルバニウム鋼板での改修工事

雨漏り等でお困りなことがあれば一度ご相談ください。

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