【施工事例】浴室改修工事【 LIXIL リデアに交換】~補助金を活用してお得にリフォーム2024~
【施工事例】補助金『子育てエコホーム』を利用してお得にリフォームをしよう!
今回は、バリアフリーのリフォームも兼ねて、ユニットバスをリフォームした例をご紹介いたします。
2024年7月現在の補助金『子育てエコホーム』では、ユニットバスを交換する際に以下の補助金を受け取ることができます。
※昨年と比べてバリアフリー部分での審査がかなり厳しくなりましたので気を付けてください。
ただ、基本は10年以上前の浴室と比べて現在販売されているユニットバスは、補助金の対象になるような機能を兼ね備えています。
施工業者と確認の上、リフォームを進めるといいと思います!
LIXIL製 リデア 1616サイズ Mタイプ
定価:1,174,000円
お風呂のリフォームで期待できる補助金の基本内容とは?
まず初めに、この補助金の大前提として 補助金合計額が5万円以上になる事 という条件があります。
①【廊下幅の拡張】¥28,000
※廊下幅が広がっていることを証明する必要があり(施工後にスケールを当てて写真を撮る必要あり)
②【段差解消】 ¥7,000
③【手すりの設置】 ¥5,000
④【節湯水栓】 ¥5,000
⑤【高断熱浴槽】 ¥30,000
【LIXIL サーモバスS】 【TOTO 魔法びん浴槽】 等が該当します
合計 ¥75,000 の補助金
この金額が、メーカーなどで提案される標準仕様で網羅される補助金内容となります。
以下、オプションや付帯設備のリフォームで期待できる補助金についてもご紹介します。
オプションや付帯設備のリフォームで期待できる補助金
①浴室乾燥機 ¥23,000
浴室換気扇を暖房換気機能付きの換気扇にグレードアップが必要です。
②高効率給湯器 ¥30,000 (エコキュート)
※高機能のエコキュートに交換することで給湯省エネ事業の補助金を利用することもできます。
電気温水器からの買い替えを合わせると最大18万円の補助金を受け取ることができます。 (その場合はこちらの3万円は受け取れません)
③浴室の内窓 ¥17,000 (1.6㎡以下の小サイズの場合)
※窓サイズによって補助金が変動します。 17,000円は一番小さいサイズ 最低限の期待できる補助金です。
【LIXIL インプラス】 【YKK AP プラマードU】 等が該当します。
施工実績のご紹介
今回は、折り戸から引き戸に交換しました。
引き戸にすることで入口が広くなりスムーズに出入りすることができます。
現状ついている浴槽を撤去しますが、
引き戸にするためには、入口壁を大きく開けてしまいます。
ユニットバスを据え付けていくとこのようになります。
入口を大きく開口しているので、浴室の裏側が見ることができます。
浴室の壁裏がシルバーの断熱材が入ってますが、
今回は、 リデアのオプションである 『あたたかパック』 を採用しています。
この『あたたかパック』は天井、壁、防水パンを保温材で包むことで、断熱性を高める仕様です。
あたたかパックはこの断熱材で浴室全体を覆うように施工する方法で、
定価:¥39,900 プラスで選ぶことができます。
窓はLIXILのリプラスにて2重の断熱性の高い窓に変更しました。
完成
完成写真は以下の通りです。
LIXIL リデア 1616サイズ Mタイプ
にて施工しました。
壁パネルは、4方を(モザイクアクア/HN954)にて選定
浴槽は、ゆったりとくつろぐことができるミナモ浴槽を選定
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